もしもボックス

 



夢に「もしもボックス」が出てきた。

ドラえもんのひみつ道具の一つで、電話ボックスに入り「もしも〇〇な世界だったら・・・」といって出てくるとその通りの世界に変わるというアレ。

 

僕の夢の中では、僕が使う訳ではなくて、ボックスから人が出てきて「あれ?変わってねーじゃん!」というミステリアスな展開の小道具として登場していたが、実際に存在したとしたら、僕はもしもボックスを使うだろうか。

 

「もしも僕が大金持ちの世界だったら・・・」

「もしも僕が可愛い女の子にモテモテの世界だったら・・・」

欲望は尽きることはない。

もしその世界が居心地が悪ければ

「元の世界に戻して!」でカムバック。

全くデメリットがないのである。

 

しかし、結論から言うと僕はもしもボックスを使うか

それはノーである。

 

なぜかと言うと、例えば僕が金持ちの世界、異性にモテる世界、どんな状況であれ僕は「どうやってそうなったか」を重要視したいからだ。

現実世界で実際に自分の力で結果を出している人たちはきっともし「持たざる者」になったとしてもまた自分の力で勝ち取っていける人たちだろう。

なぜならそうなるためのプロセスが身についているからだ。

「考え方」や「ロジック」が自己実現のプロセスで身についているから、

全く何も成したことがない人と同じスタートラインに立ったとしてもゴールまでの走り方が全然違う。

その「走り方」、「道の選び方」が何よりも大切だと感じるからこそ

「ボックスに入って受話器に呟いたら摩訶不思議なパワーでそうなってました」というのにはそれほど魅力を感じない。

 

自己実現、理想の実現は、自分の力で正解を導き出しゴールに近づいていくその過程こそ、他の者には成り代わることのできないアイデンティティを生み出すのだと思う。

だから僕は、もしも目の前に「もしもボックス」があっても

そんなに狂喜乱舞して使うことはないかなというお話でした。

 

・・・などと夢の話をだらだらと書いていたら仕事の時間に遅れそうです。

・・・机の引き出しに四次元入ってなかったっけ。



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