【攻撃は最大の防御】心の傷を癒すのは「事務的」な作業

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いやなことや失恋などで傷ついた心。

もう取り返しのつかないことほどその傷は大きく、

修復するのに莫大な時間を要しますね。

胸が痛んで仕事や家事、他のことが手に付かない、ということもあるでしょう。

しかし、そんな「事務的作業」が、心の傷を癒すための薬になるのです。




心の痛みには「時間」しか効かない

残念ながら、心の傷には特効薬はありません。

湿布薬や飲み薬があれば良いのですが、今の所、「時間」が経って忘れることでしか、その痛みを和らげる方法はないのです。

しかし、その「時間」が癒してくれる効果を早めることはできます。

それは、なるべく事務的なことで日々を埋めてしまうことです。

 

感情を移入しない事務作業で手帳を塗りつぶす

洗い物や洗濯、掃除や仕事の話、「やらなければならないこと」をどんどん詰め込んで、傷ついた原因の出来事をなるべく思い出さないようにします。

古典的な方法ですが、事実これが一番効果的なのです。

やるべきことで自分をいっぱいにして、感傷に浸る暇を無くしてしまいます。

 

全力で目を背ける

その辛かったこと、悲しかったことから、全力で目を背けましょう。

これも「時間が解決」の一部ですが、少しでもその出来事を思い出してしまったら、一気に感情がフラッシュバックします。

徹底的に思い出さないように、

関係者・写真・ラインやメールなどもできるなら全て破棄しましょう。

「もしかしたら時間が経てば良い思い出になるかもしれない」と思ってしまい、捨てることができないこともあるかもしれません。

しかし、断言します。ないです。

それは、良い思い出になることがないのではなく、脳は時が経つと大概のことを「良い思い出だった」かのように美化するようにできています。

なので、そんな「モノ」に執着しなくとも、あとあと思い返せば勝手に良い思い出になります。

今の辛い時期をいちいち思い出して辛くなるだけの「遺物」は、すぐに処分してしまいましょう。

 

大切な人が亡くなった時

どんな手を尽くしても、一向に解決はない悲しみが一つだけあります。

それは、「大切な人を失った時」。

こればかりは事務的な作業がどうとか時間が解決とかを超えます。

しかし、実際に身内を亡くしたりするとわかるのですが、

葬式の段取り、金銭的なやりとり、親族への連絡など、実は悲しみに浸っている暇などありません。

そして、実はこの作業に救われます。

ただただ悲しみに浸っていられる状況だったとしたら、おそらくあっという間に病みます。

少なくとも僕は、こういった「作業」にだいぶ救われました。

(あとで思い返してみればですが)

「悼む暇もない」とはたまに聞きますが、それはそれで良いんだと思います。

心がボッキリ折れてしまった時こそ、何かしているべき、

多少無理にでも前に進んでいくべきなんだと思います。

 

もちろん、心が傷つくことがないのが一番良いです。

しかし、悲しい別れや非情な出来事は、誰の身にも必ず訪れます。

その時に、「もう立ち直れない」と俯くのではなく

グッと踏ん張る強さを手に入れたいものですね。

 







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