独立

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Days

今勤めている会社から独立起業します。

今の会社は、僕を拾ってくれ、育ててくれ、正しい価値観を教えてくれ、

最高の仲間と最高の時間を過ごすことを教えてくれました。

本当に素晴らしい会社で、独立するにあたって、全く心残りがないかと聞かれれば

大いに後ろ髪を引かれる部分があるのは事実です。

でも、僕は自分の夢を叶えるため、独立の道を選びます。

僕の夢は、「本当に人に必要とされる店やサービスを作ること」です。

まずは利益率の高い業種で開業しますが、のちには、出会いと繋がりがあり、最高の料理と時間を楽しめるレストラン。

そして、どんな立場、家庭状況、経済状況でもその人にあったプランを提案できるブライダルプランナー。

そして、学生やシングルマザー、外国からの留学生などにも十分な住環境を提供できる不動産仲介。

これが、僕のやりたいことです。

もちろん、全てを実現できるかなんてわかりませんし、途中で志が変わらないとも言い切れません。

しかし、自分自身が今まで経験してきて、「もっとこうだったらいいのに」と心から思ったことがたくさんあります。

例えば不動産業界の旧態依然とした文化はいまだに根強く残っており、大家さんと直接話をすることなど今はほぼ叶いませんし、意味のわからない「礼金」や「仲介手数料」なるものが当然のように蔓延っています。

そしてその仲介業者によっては、条件も全然違う、条件をいくつか用意して秤にかけさせ判断を鈍らせる、そもそも本当は入居者を募集していない物件を「おとり」に別物件を押し売りするようなやり方が当たり前に横行しています。

本当に限られた条件で、時間もなく、切実に住むところを探している人は大勢います。

僕もその一人でした。

そんな時に限って、社会は冷たく、「ご納得いただけないなら結構です」と突き放されました。

どれほど孤独で、どれほど忸怩たる思いだったか。

自分にもっと資金があれば。コネクションがあれば。知識があれば。資産があれば。

あの時の気持ちは、一生忘れません。

あんな気持ちを、僕は少なくとも、僕に関わってくれる人には絶対にさせたくありません。

そんな思いから、僕の夢は形成されました。

僕は、自分の子供が大きくなった時、生きにくい社会であって欲しくありません。

子供は、生まれてくることを自分で選べはしません。

しかし、本当に、生まれてきたことを祝福されない子供など一人もいないのです。

みな、「生まれてきてくれてありがとう」、「よく生まれてきてくれたね」と誰かに祝われ、抱かれ、大人になっていきます。

そんな中、この国に生まれたこと、この時代に生まれたこと、そして

この家庭に生まれたことを幸せに思って欲しい。

そして、愛すべき人に出会い、家庭を作ることを幸せに思って欲しい。

そのために、僕は自分自身を全て捧げて、この夢に賭けたいと思っています。

そしてそれが実現した時、僕は本当の生きることの素晴らしさを知ることができると信じています。

未来に生きる全ての人の幸せを願って。

東京の外れの小さなビルから、その第一歩を踏み出します。

 

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